背景・経緯
東北防衛局が大成建設JVと随意契約を結んだことは、ゼネコンの受注動向と公共施設の設計・施工の趨勢を知る機会となる。近年、公共事業の入札動向は厳しくなっており、ゼネコンは受注競争に直面している。神町最適化総合設計の技術協力業務を受注した大成建設JVは、陸上自衛隊神町駐屯地の建替施設を担当することになる。
この業務は、神町駐屯地の建替施設の設計・施工に係る技術提案を行うものである。設計事務所として久米設計・八洲建築設計事務所・オヤマツ設計事務所・協和コンサルタンツ・アイテックJVが参加している。
詳細は建設通信新聞(新しいタブで開きます)で報じられている。
詳細・ポイント
神町最適化総合設計の業務概要は、陸上自衛隊神町駐屯地の建替施設がS造2階建て約9400㎡の倉庫ほか41棟で、総延べ約3万8860㎡である。改修建物はRC造5階建て延べ約4500㎡の隊舎ほか28棟で、総延べ約2万6730㎡である。解体建物はRC造3階建て延べ約6100㎡の隊舎ほか72棟で、総延べ約4万2750㎡である。駐屯地内幹線ユーティリティー一式を含む。
履行期間は2030年3月15日まで。業務場所は山形市東根市である。
業界への波及効果
この動きは、ゼネコンの受注動向と公共施設の設計・施工の趨勢に影響を与える。公共事業の入札動向は厳しくなっており、ゼネコンは受注競争に直面している。神町最適化総合設計の技術協力業務を受注した大成建設JVは、陸上自衛隊神町駐屯地の建替施設を担当することになる。
この動きは、設計事務所にも影響を与える。久米設計・八洲建築設計事務所・オヤマツ設計事務所・協和コンサルタンツ・アイテックJVが参加している。
実務者のアクション
実務者は、公共事業の入札動向に注目すべきである。ゼネコンの受注動向と公共施設の設計・施工の趨勢を知る機会となる。
実務者は、設計事務所との連携を強化すべきである。久米設計・八洲建築設計事務所・オヤマツ設計事務所・協和コンサルタンツ・アイテックJVが参加している。
実務者は、技術提案を行うための準備をすべきである。神町最適化総合設計の技術協力業務を受注した大成建設JVは、陸上自衛隊神町駐屯地の建替施設を担当することになる。