㎡(平米)⇄坪 変換ツール
㎡(平米)と坪を相互に換算します。1坪=400/121㎡=3.305785…㎡の厳密値で計算し、 坪単価から㎡単価への換算も同じ画面でできます。入力はブラウザ内だけで処理し、サーバーへは送信しません。
面積を換算する
1坪 = 3.305785㎡(400/121㎡)で計算します。小数も入力できます。
数値を入れると、換算結果がここに出ます。
坪単価 → ㎡単価
見積や不動産の比較では坪単価と㎡単価が混在します。坪単価(万円)を入れると、㎡単価に直した金額を出します。
例: 80万円/坪 は 242,000円/㎡ になります(80万円 × 0.3025)。
坪単価を入れると、㎡単価がここに出ます。
金額の見方につながる実務ガイド
このツールの前提になる考え方を、制度・用語の基本から整理した記事です。
- コストプラスフィー契約の実務|実費に報酬を上乗せする契約形態コストプラスフィー契約は、実際にかかった費用に一定の報酬を加えて支払う形態である。土木学会の検討報告書をもとに、適用条件と留意点を整理する。
- オープンブック方式|コスト構成を発注者に開示するという選択オープンブック方式は、施工者がすべてのコスト情報を発注者に開示し、発注者または第三者が監査を行う仕組みである。透明化が成立するための条件を整理する。
- EVMの基礎|出来高を金額に換算して進捗とコストを同時に見るEVM(アーンドバリューマネジメント)は、作業の進捗をコストに換算することで、スケジュールとコストを同一の尺度で管理する手法である。PV・EV・ACの3つの基本値を整理する。
- 企画段階で発注者がやるべきこと|基本構想・基本計画で予算が決まる公共建築事業では、発注者が企画段階で機能・規模・敷地・工程・事業費を組み立て、その内容に基づいて予算が確保される。この段階の精度がプロジェクト全体を規定する。
換算の根拠
坪は尺貫法の面積の単位で、1間(6尺)四方の面積を1坪とします。計量法施行令は尺を 10/33 m と定めているため、 1坪 = (6 × 10/33 m)² = 3600/1089㎡ = 400/121㎡ = 3.3057851239669…㎡ になります。 逆に1㎡ = 121/400坪 = 0.3025坪で、こちらは割り切れます。このツールはこの定義だけで計算しており、 慣用値や業者ごとの丸めは使っていません。
「1坪 = 3.3㎡」で計算すると何がずれるか
現場では「1坪 = 3.3㎡」で概算することがありますが、厳密値 3.305785㎡ との差は約0.175%です。 1,000坪では 3,300㎡ と 3,305.785㎡ で約5.8㎡(約1.75坪)ずれます。 面積そのものの概算なら実害は小さいものの、坪単価と㎡単価を突き合わせる場面では、 この差が単価の比較結果を逆転させることがあります。見積の検算や不動産の比較では厳密値を使ってください。
実務での使いどころ
- 建築面積・延べ面積の坪換算(建築基準法施行令第2条の定義で算定した面積を坪で示すとき)
- 土地の面積を㎡で公示・登記された数値から坪に直し、近隣の取引事例と比べるとき
- 見積書の坪単価(万円/坪)と、他社の㎡単価(円/㎡)を同じ土俵で比べるとき
- 改修工事で「◯円/坪」の相場を、手持ちの図面の㎡面積に当てはめるとき
表示桁と契約上の扱い
このツールは小数第3位で四捨五入して表示します。契約書・見積書に記載する面積は、 表示桁をどこで丸めるかを当事者間で決めておかないと、数量拾いの段階で差が出ます。 官公庁の設計図書や積算基準では桁の扱いが定められていることが多いため、発注者指定の基準がある場合はそちらに従ってください。
このツールが扱わないこと
- 畳(帖)の換算(地域・団体で基準が異なり、1畳=1.62㎡以上など表示の決まりも一様でないため)
- 建築面積・延べ面積そのものの算定(庇・吹き抜け・車庫の扱いは建築基準法施行令と特定行政庁の解釈によります)
- 登記面積と実測面積の差の評価(境界確定や地積測量の結果によります)
早見表
坪 → ㎡
| 坪 | ㎡ |
|---|---|
| 1 | 3.306 |
| 5 | 16.529 |
| 10 | 33.058 |
| 20 | 66.116 |
| 30 | 99.174 |
| 40 | 132.231 |
| 50 | 165.289 |
| 100 | 330.579 |
㎡ → 坪
| ㎡ | 坪 |
|---|---|
| 10 | 3.025 |
| 50 | 15.125 |
| 100 | 30.25 |
| 200 | 60.5 |
| 500 | 151.25 |
| 1,000 | 302.5 |
出典
換算は上記の定義に基づく機械計算です。面積の算定そのものや契約上の桁の扱いは、 設計図書・積算基準・契約条件を確認してください。